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フリーランスエンジニアがエージェントを利用して分かった事実

フリーランスエンジニアのエージェントの実態について知りたくないですか?

結論から言います。エージェントを上手く使って高単価案件を獲得しましょう。ただし、注意は必要です。

中には悪質なエージェントも存在していますので、注意しましょう。

今回は実際にエージェントを使って、現役のフリーランスエンジニアとして活動している私が実体験を元に解説します。

メリットだけでなく、デメリットも含めて解説していきます。

具体的にどのエージェントが良いのか気になる方は、私が実際に様々なエージェントを利用した中で、優良なエージェントを5つ紹介しています。どれも調査済みのエージェントのみです。

気になる方はこちらの記事を読んでみて下さい。

フリーランスエンジニアのエージェントおすすめ5選【経験談】

フリーランスエンジニアがエージェントを利用して分かった事実

フリーランスエンジニアがエージェントを利用して分かった事実

エージェントとは

そもそも、エージェントとは何かというところから解説します。

簡単に言うと、エンジニアの希望する条件に合った案件の紹介、客先との面談の調整、契約後の事務手続き、確定申告のサポートなどをしてくれる存在です。

エージェントの中には、ジムの会費の補助書籍の購入まで行ってくれるエージェントまであります。

正直、エージェントを通さないで自分自身の人脈を使って案件を獲得することも可能ですが、お客さんとの契約内容を契約書にまとめて締結するところまでを1人の個人事業主が行うのは、非常に大変です。

トラブルの元にもなりますので、エージェントを使うのが無難です。

エンジニアとして、事務作業や営業活動に時間を費やすよりも、エンジニアとしてのスキルアップに集中した方が絶対にコスパも良いです。

エージェントを利用するメリット

私が実際にフリーランスエンジニアを利用していて感じたメリットについて3つ紹介します。

エージェントを利用するメリット

  1. 希望する条件の案件を複数紹介してくれる
  2. 営業活動の代行
  3. エージェントが提供する福利厚生を利用できる

まず、1つ目の「案件紹介」についてですが、個人で探すよりも、エージェント会社が長年培ってきたコネを使って探した方が圧倒的に良い条件の案件が探せます。

これだけでも大きなメリットがあります。複数のエージェントに登録して探せば、その分さらに良い条件の案件を見つけることが出来ます。

案件を探す際は、複数のエージェントに登録して、少しでも良い条件の案件に参画出来るようにするのがおすすめです。

2つ目の「営業活動の代行」についてですが、エンジニアが本業のエンジニアの仕事だけでなく、営業活動もするのは体力的にもしんどいため、エージェントに全て任せてしまった方が楽ですし、コスパも良いです。

営業活動は営業のプロであるエージェントに任せて、本業のエンジニア職に集中するのがおすすめです。

3つ目の「福利厚生」についてですが、これはエージェントによります。優良なエージェントの場合だと、様々なサービスが使えます。

その中でも一番おすすめなのが、【midworks】です。

おすすめの理由は「正社員並の保障」があることです。

フリーランスエンジニアになりたくない理由の一つに、案件が無くなってしまうことで、無収入になる可能性があるということがよく言われます。

しかし、「Midworks」だとその心配はありません。次の案件が見つからなくても、「単価の80%」が保障されます。

また、交通費の補助、生命保険料の半額負担、書籍購入の補助など様々な福利厚生が付いています。

会社員エンジニア、派遣エンジニアからフリーランスエンジニアに転向しようとする方にはおすすめです。

【midworks】

エージェントのデメリットと注意点

エージェントのデメリットと注意点

エージェントを利用するデメリット

私がエージェントを利用していて感じたデメリットについて3つ紹介します。

ただ、優良なエージェントを選べば正直、デメリットはほとんどありません。。。

エージェントを利用するデメリット

  1. 手数料が不明(公開しているエージェントもありますが少ないです)
  2. 単価がなかなか上がらない(エージェントによります)
  3. エンジニア歴が1年ぐらいだとあまり紹介してくれない(これもエージェントによります)

1つ目の「手数料」についてですが、公開してくれるエージェントもありますが、ほとんどは公開してくれません。

ただ、優良なエージェントだと非公開だとしても、10%〜15%ぐらいの低い手数料でエージェント業務を行ってくれます。

もし、手数料が公開されていないのが嫌であれば、公開しているエージェント(PE-BANKなど)を選べば良いだけの話です。

エンジニアのプロ契約なら【Pe-BANK】

2つ目の「単価」についてですが、単価交渉はエージェントが行ってくれるのですが、これもエージェントによってはあまり積極的に行ってくれないところもあります。

ただ、これについても優良なエージェントだと全く問題ありません。自分自身が現場でしっかりとした実績を作っていれば、問題なく単価は上がっていきます。

3つ目の「案件紹介」についてですが、正直、3年未満のエンジニアに対して、冷たい態度で接してくるエージェントはたくさんいます。

実際に私がエンジニア1年目の時に登録したエージェントの中には、冷たい態度で接してくるエージェントもありました。

ただ、優良なエージェントの場合は、エンジニア歴に関係なく、親切に対応をしてもらえます。

特に3年未満の若手エンジニアの方のエージェント選びは重要です。

まずはエージェントに登録しましょう

まずはエージェントに登録しましょう

今回は私の実体験に基づいてフリーランスエンジニアのエージェントのメリット、デメリットについて紹介しました。

悪質なエージェントを選ばない限り、エージェントを利用することは非常に価値のあることです。

私が実際に様々なエージェントを利用した中で、優良なエージェントを5つ紹介しています。どれも調査済みのエージェントのみです。

気になる方はこちらの記事を読んでみて下さい。

フリーランスエンジニアのエージェントおすすめ5選【経験談】

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