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【評判】テックキャンプの料金は給付金がある今なら高くない

「完全未経験からエンジニア転職を目指す場合、今ならどこがおすすめでしょうか?」という質問に答えます。

結論から言います。政府からの給付金を受けて受講するなら、テックキャンプが1番おすすめです。詳しい理由は、後ほど解説します。

この記事を書いている私は、現役のフリーランスエンジニアです。関東と関西の両方でフリーランスエンジニアとして活動してきました。

私もプログラミング未経験からプログラミングスクールを経て、エンジニア業界に入った一人です。

今回もメリットとデメリットの両方の観点から「テックキャンプ」について、分かりやすく、簡潔に解説します。

では、早速、解説を始めます。

【評判】テックキャンプの料金は給付金がある今なら高くない

【評判】テックキャンプの料金は給付金がある今なら高くない

テックキャンプの概要について

  短期集中コース 夜間・休日コース

受講料(税込)

※割引、給付金適用なし

657,800円(税込) 877,800円(税込)
政府からの給付金割引後 197,340円(税込) 317,800円(税込)
質問対応体制 毎日8時間(チャットと専用質問システムで対応)
学習期間 最短10週間 約半年間
学習時間 600時間
転職支援期間 学習終了後182日
保証制度 14日間返金保証あり・転職返金保証あり
転職保証の年齢制限  39歳以下
転職実績 成功率98%・成功者3,200名以上

テックキャンプは、「短期集中コース」「夜間・休日コース」の2コースがあります。

短期集中コースは、名前の通り、ほぼ毎日のようにプログラミング学習に集中して取り組むことで、最短10週間でエンジニア転職を目指すコースとなっています。

一方で、夜間・休日コースは、平日の夜間と休日の時間を利用して取り組むことで、半年間を目安にエンジニア転職を目指すコースとなっています。

どちらのコースも完全未経験からエンジニア転職を目指せるコースのため、自分自身の仕事の状況やライフスタイルに合わせて選べることが出来ます。

また、どちらのコースに関しても、返金保証サービスが自動で付与されているため、もしテックキャンプと合わないと感じた場合は、14日間以内であれば、全額返金を受けることが出来ます。仮にカリキュラムを終えて、転職出来なかった場合にも、返金保証が受けれるため、安心して受講できるのがテックキャンプの強みと言えます。

具体的な学習内容としては、以下の内容となっておりまして、97%の方が完全未経験から学ぶため、ゼロからプログラミング学習を進めることができるようになっています。

学習内容

• 環境構築
• HTML/CSS
• Linuxコマンド • Ruby
• Ruby on Rails • Git/Github
• SQL
• テーブル設計
• JavaScript • 非同期通信 • Heroku
• AWS
• オブジェクト指向 • セキュリティ基礎

現役エンジニアの私から見ても、これだけの内容を学べば、エンジニアの世界で即戦力として、活躍できるのでは無いかと思います。AWSなどのクラウド技術も学べるのは、本当に優れていると思います。

また、テックキャンプは、無制限でプロの現役エンジニアに質問ができるようになっており、毎日8時間対応してくれます。聞きたい時にすぐに聞けるのは、学習のスピードが上がるだけでなく、挫折しにくくなるため、その点についても強みであると思います。

業界トップクラスの転職成功率98%

テックキャンプの最大の魅力と言っても良いのが、転職成功率98%という脅威的な実績です。業界の中でもトップクラスに高い数字です。

では、なぜ、テックキャンプが他と比べて高い実績を誇っているのかということについて解説します。

3つの要素に分けて解説します。

ポイント

  1. 転職に特化したカリキュラム
  2. プロのアドバイザーによる転職支援が充実
  3. 過去の卒業生が活躍しているという実績

まず1つ目の転職に特化したカリキュラムについてです。

テックキャンプは、AIやVRなどの最新技術を学ぶのではなく、IT業界の中で一般的に使用されているプログラミングを学習するカリキュラムになっています。

そのため、多くの企業で使われている、HTML、SQL、Ruby、AWSなどの技術を学ぶことで、転職できる確率を上げるようになっています。

個人的にも、最初から専門的な最新技術を学ぶのではなく、業界全体で使用されている汎用的な技術を身につけた方が、選択肢が広がる意味においても有効だと思います。

転職活動においても、汎用的な技術を一通りマスターしている人の方が、扱いやすいため、有利だと言えます。

2つ目のプロのアドバイザーによる転職支援が充実しているという点についてです。

プログラミングスクールの中には、カリキュラムは充実しているが、転職支援が不十分であるケースが多々あります。

その点、テックキャンプは、プログラミング学習などの技術的なサポートを行うメンターだけでなく、転職支援専門のアドバイザーが別に担当として付きます。

そのため、学習と並行して転職活動を進めることが出来ます。

そのような支援体制を組んでいることもあり、転職活動が強いプログラミングスクールだと巷で話題になっています。

3つ目の過去の卒業生が活躍しているという実績についてです。

今まで3200名以上の方が転職に成功しており、転職先としては、有名な上場企業、勢いのあるスタートアップ企業などにも転職実績があります。

また彼らが転職後、実際に現場で活躍していることもあり、他の卒業生も有利に転職活動を進めることが出来ているというメリットもあります。

過去の卒業生が多いことと、プログラミングスクールとしても業界では有名なこともあり、ネームバリューを生かした転職活動が出来るのはテックキャンプの強みであると言えます。

政府からの給付金が支給される(最大70%)

テックキャンプは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得認定講座かつ厚生労働省指定講座で専門実践教育訓練給付制度の対象です。

そのため、受講料の最大70%(上限56万円)が給付金として支給されます。プログラミング学習したい方には、絶好のチャンスだと言えます。

いつ終了するのか分からないため、少しでも興味のある方は、早めに受講するのがおすすめです。

給付金の場合、ローンとは違い、返済義務も無いため、安心してプログラミング学習を行うことが出来ます。

給付金の対象、申請方法については、テックキャンプの専門スタッフが教えてくれますので、気になる方は、ぜひ、無料カウンセリングで聞いてみて下さい。

39歳以下まで受講可能

30歳以降でも受講可能かつ、転職支援を受けることが出来るプログラミングスクールは限られています。

年齢の上限が緩いスクールでも32歳までというのが、多いですが、テックキャンプの場合、39歳まで受講可能かつ転職支援を受けることが出来ます。

これは、業界内でも非常に珍しく、正直な話、30代の方でエンジニア転職を目指している方は、テックキャンプ1択と言っても良いぐらいおすすめ出来ます。

一般的に、30歳以降に未経験からエンジニアに転職するのは難易度が高く、中小規模のプログラミングスクールでは、転職ルートを確保するだけの実力と実績が無いため、ほぼ不可能なことです。

その点、テックキャンプは、大手のプログラミングスクールということもあり、幅広い転職ルートを持っています。

そのため、30歳以降の転職支援にも強く、実際に多くの30代未経験エンジニアの方を輩出しています。

今なら政府から70%の給付金を受け取ることもできるため、30歳以降の方でエンジニア転職したい方には、絶好のタイミングであると言えます。

テックキャンプのデメリット

テックキャンプのデメリット

東京以外の場合は転職返金保証の対象外

テックキャンプは、転職返金保証(転職活動をして、結果内定が出なかった場合には受講料を全額返金)というサービスがあるのですが、東京以外の場所で転職活動を目指す方は、転職返金保証の対象外になってしまいます。

地方在住の方、地方移住を考えている方にとっては、デメリットと言えます。

ただ、ホームページにも記載されていますが、地方案件に関しても転職支援は可能ですので、詳しい内容は、一度、無料カウンセリングで聞いてみるのがおすすめです。

エンジニアの案件は、正直な話、東京に一極集中しており、資金と人材が極度に東京に集中しています。

私自身、関西で正社員とフリーランスエンジニアの両方を経験しましたが、東京と比べると、案件数、給料のどちらもかなり劣っていました。

もし、地方在住の方で東京に来るのを迷っている方が居ましたら、地方から東京に最初の数年間だけ来て、実力を磨いた後、東京の案件を地方からリモートでするという方法も十分に可能ですので、最初は東京でエンジニアを目指すのがおすすめです。

授業料が高額

ネットの口コミや実際に受講した人の話を聞いていると、「テックキャンプは他と比べて授業料が高額だ」という意見が多くありました。

実際に、約65万円の授業料は決して安いとは言えません。ただ、この話は過去の話です。

幸運なことに、今なら政府からの給付金が70%もあるため、実質30%の197,340円(税込)で受講できます。こんな幸運なチャンスは過去にも無く、今後も2度と無いかもしれません。

テックキャンプ受講生がエンジニア転職後1〜3年で、年収が平均して144万円アップしたという調査結果からも分かるように、エンジニアは高収入な職業です。

エンジニアに転職できれば、給付金適用後の197,340円(税込)の受講料もすぐに回収可能です。

そのため、今のテックキャンプに関しては、授業料はそこまで大きなデメリットとは正直、言えません。

メンターの質に差がある

テックキャンプに関するレビューを見ていると、技術指導を行なってくれるメンターの質にバラツキがあるという内容が多く見られました。

実は、テックキャンプに限った話ではなく、他のプログラミングスクールのレビューでも多く見られるのが、メンターの質についてのネガティブな意見です。

メンターの質に関する問題は、他のプログラミングスクールにも共通した永遠のテーマだと思います。人間が対応している間は、この問題とは向き合い続けなければならない問題だと思います。

メンターとの相性は運の要素が強いため、本当に気に入らない場合は、担当を変更してもらうことで解消できますので、そこまで大きな心配はありません。

正直な話、エンジニアに転職した後も、上司や同僚と相性が合うかという問題もありますので、多少気が合わなかったとしても、社会勉強だと思って乗り越えることが、今後のためにも良いと思います。

テックキャンプでエンジニア転職を成功させましょう

テックキャンプでエンジニア転職を成功させましょう

今回はテックキャンプについて解説しました。

業界トップクラスのプログラミングスクールであるということもあり、カリキュラム、転職支援、保証サービスが充実しています。

今なら政府からの給付金を受け取れるチャンスでもありますので、ぜひ、この機会にチャレンジしてみましょう!

まずは、テックキャンプの無料カウンセリングで詳しい内容を聞いてみてから、判断するのがおすすめです。

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