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【解決策】エンジニアを辞めたいと思った人必見です

「エンジニアを辞めたいと悩んでいるのですが、解決策はありますでしょうか?」という質問に答えます。

先に結論から言います。一度、フリーランスエンジニアになって年収800万円まで稼いでから考えるのがおすすめです。

後ほど紹介するのですが、年収800万までは、ほとんど個人差なく、収入の上昇と幸福度に強い相関関係があることが、科学的に証明されています。

今抱えている悩みも、収入の上昇による幸福度の高まりで、徐々に悩みが消えていく可能性も高いです。実際に私自身もフリーランスエンジニアになって収入が上がったことで悩みが消えていきました。

フリーランスエンジニアとして年収800万円稼ぐのは、会社員エンジニアで稼ぐよりも圧倒的に簡単で、20代でも簡単に達成することが可能です。

フリーランスエンジニアの平均年収は850万円以上の世界にもかかわらず、エンジニア歴1年以上あれば誰でもなることが出来ます。

また最近では、正社員並みの保障でフリーランスエンジニアとして働けるサービスもあります。詳しくは、後ほど解説します。

では、早速、解説を始めます。

【解決策】エンジニアを辞めたいと思った人必見です

【解決策】エンジニアを辞めたいと思った人必見です

エンジニアを辞めたい理由3選

エンジニアを辞める理由

  1. 仕事内容と仕事量に不満がある
  2. 給料が上がらない
  3. 人間関係での悩み

エンジニアを辞めたいと思う理由は、大きく分けて3種類に分類出来ます。

「仕事の内容・量」「給料」「人間関係」の3種類です。特に、右も左も分からないエンジニア1年目の時は、悩みが多く、私自身も毎日のようにエンジニアを辞めたいと思っていました。

エンジニアの場合、他の職種と比べても労働時間が長く、納期間近や障害発生時は、夜間作業・休日対応が発生することが多々あります。

また、仕事内容に関しても、希望に沿わない仕事をさせられることもよくあります。

給料の面においても、昔ながらの年功序列による賃金体系や、退職金を前提とした賃金制度の企業の場合だと、最低でも10年以上頑張らないと給料が上がらないことも少なくありません。

他にも、上司・同僚との関係性で悩むこともあるかと思います。

目の前の辛い現実だけを見ていると、気分が落ち込んでしまい、精神的に不安定になりやすくなります。

そして、次第に、「辞めたい」という気持ちが強くなっていきます。私自身も経験があるため、気持ちが非常によく分かります。

しかし、一つだけ心に留めておいてほしいことがあります。それは、「会社を辞めても、エンジニアを辞めるな」ということです。

ほとんどの場合、会社や今の労働環境が悪いだけで、エンジニアという職業全体が悪いということはありません。働く場所を変えれば、悩みが消えていくことがほとんどです。

幸いにも、エンジニア業界は、他の業界よりも流動性が高く、若手エンジニアでも簡単に転職やフリーランスへの転向ができる業界です。

仕事が辛く、辞めたいと思ったとしても、安易に「エンジニア」という職業を辞めるのは避けましょう。

エンジニアだけが厳しい訳ではない

エンジニアは仕事の質、量ともにハイレベルの仕事を要求される業界です。

しかし、他の業界を見ても、年収が高い業界は同様に常にハイレベルな仕事を要求されます。

年収が高いことで知られている「士業(弁護士・公認会計士など)」、「金融系(銀行・証券会社)」などが代表例です。

しんどい時、辛い時はどうしても視野が狭くなり、自分自身が身を置いているエンジニア業界だけが厳しい世界だと思い込んでしまう傾向にあります。

しかし、冷静に考えると、質・量ともにハイレベルな仕事を求めらているからこそ、高い給料を頂ける世界でもあります。

もし、安い給料でハイレベルなことを求められているのであれば、それはただの「搾取」の対象になっているだけです。その場合は、すぐにでもその会社から辞める決断をすべきです。

労働の対価として適切な報酬が頂ける環境に行けば、ほとんどの場合、多少の激務でも乗り越えることが出来ます。

どの業界にも共通しますが、「搾取」の対象となることだけは避けましょう。そして、「搾取」に気付いたらすぐにでも環境を変えるのがおすすめです。

年収800万円以上の世界に行ってから判断するのがおすすめ

個々人の状況によって、「仕事を辞めたい」、「会社を辞めたい」、「エンジニアを辞めたい」などいろんな悩みがあると思います。

特に、「エンジニアを辞めたい」という悩みを持っている方は、一度立ち止まって真剣に考えて欲しいと思います。

多くの場合、エンジニアという職業全体が悪いのではなく、今、自分自身が身を置いている「会社・人間関係(上司・同僚・部下・取引先など)・労働環境」が悪いだけであって、環境が変われば解決する問題がほとんどです。

「エンジニアを辞めたい」という気持ちが強いのであれば、一度、フリーランスエンジニアになって、年収800万円の世界を経験してから、考えるのがおすすめです。

フリーランスエンジニアは、平均年収850万円以上の世界にもかかわらず、最短エンジニア歴1年でなれる職業でもあります。

私自身もエンジニア歴1年でフリーランスエンジニアに転向することが出来ました。

フリーランスエンジニアになるために資格などは不要です。フリーランスエンジニアの世界に飛び込み勇気とやる気だけで十分です。

収入が上がれば、多少仕事が辛くても、休みの日に趣味にお金をかけて遊ぶことも可能です。

また最近では、正社員並みの保障でフリーランスエンジニアとして働けるサービスもありますので、無職・無給になることを恐れずに、安心して働くことも出来ます。

詳しくは、次章で解説していきます。

フリーランスエンジニアになれば悩みは解決します

フリーランスエンジニアになれば悩みは解決します

同じ仕事内容で平均年収850万円以上の世界です

正直な話、フリーランスエンジニアと正社員エンジニアで仕事内容に違いはほとんどありません。

むしろ、会社員エンジニアの方が社内業務、取引先との会議などで忙しくなる傾向があります。

会社員エンジニアの方が忙しいにもかかわらず、給料はフリーランスエンジニアの方が高いという現実があります。

フリーランスエンジニアの平均年収である850万円に達するのは、フリーランスエンジニアの場合、20代でも普通に可能ですが会社員の場合だと給与の高い一流企業か外資系以外では、20代で達成するのはほぼ不可能です。

また、フリーランスの場合、会社員とは異なり、辞めることも非常に簡単なため、嫌な上司・希望に沿わない仕事内容・劣悪な労働環境などに耐える必要もありません。

エンジニアを辞めようかと悩んでいる方は、一度、フリーランスエンジニアを経験してみてから、辞めるかの判断をするのがおすすめです。

ほとんどの場合、フリーランスエンジニアとしての生活が快適だと感じて、エンジニアを続ける方が多数派です。

正社員並みの保障でフリーランスとして活動出来ます

フリーランスは正社員とは異なり、有期雇用のため、最悪の場合、クビを切られる可能性があります。

正社員エンジニアからフリーランスに転向することを悩んでいる方の多くが、無職・無給になることに対しての不安だと思います。

しかし、最近では、その心配をすることなく、フリーランスエンジニアとして活動することが出来ます。

フリーランスエンジニアは、「エージェント」と呼ばれる、営業活動の代行・案件の紹介・面談の調整・契約書など書類の作成などを行なってくれるエージェント企業を経由して、案件に参画します。

数多く存在するエージェントの中でも、Midworksという上場企業が運営しているサービスを利用すれば、正社員と同等の保障でフリーランスエンジニアとして活動することが出来ます。

Midworksを利用中に、案件が途切れてしまった場合、報酬保障サービス(約60%保障)のサポートがあります。実質的に、失業保険の役割を担ってくれます。

案件が途切れてしまうことによる不安がある方には、非常におすすめのエージェントです。

以下のリンクから無料カウンセリングを受けることも出来ます。気になる方は、ぜひ、一度相談するのがおすすめです。

Midworks

Midworksについて過去の記事でも紹介していますので、気になる方はぜひ、読んでみて下さい。

Midworksは正社員並みの保障がある上場企業エージェント

収入が上がればほとんどの悩みは解決します

ここまで、エンジニアの悩みについて、色々と解説を行いましたが、正直な話、私自身が伝えたいことは一つです。

年収が上がればほとんどの悩みは解決するということです。

2015年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカのプリンストン大学のアンガス・ディートン教授が発表した論文によると、年収7.5万ドル(約800万円)までは年収と幸福度に相関関係があるということが調査結果として分かりました。

一方で、年収800万円以上は、年収と幸福度に相関関係が無いため、個々人の状況次第で変化していきます。

日本でも同様の調査を内閣府が実施しており、既に調査結果を公表しているのですが、アメリカの研究結果とほぼ一致しており、年収800万円までは年収と幸福度に相関関係が見られました。

つまり、多くの人が年収800万円ぐらいまでは、年収の上昇と比例して、幸福度が上がっていくということです。

今抱えている悩みも、年収が上昇していけば、幸福度が自然と上がっていき、悩みが消える可能性が高いです。

実際に、私自身もフリーランスエンジニアに転向して、年収が上がっていくにつれ、悩みも消えていき、幸福度も徐々に上がっていきました。

色々と悩んで考えるよりも、即行動して、フリーランスエンジニアとして稼いで、幸福度を上がる方が圧倒的に効果的な場合が多いです。

エンジニアを辞めなければ道は開き続けます

エンジニアを辞めなければ道は開き続けます

今回は、エンジニアを辞めたいという悩みに対しての解決策について解説を行いました。

私自身も経験したことがあるため、身に染みて分かるのですが、辛い時は、どうしても視野が狭くなり、自分自身だけが苦しいと感じてしまいます。

そんな時こそ、視野を広げて、目標を掲げて前向きに頑張ることが重要となります。本当に辛い時は、一度立ち止まって、英気を養ってから、再度立ち上がればよいだけの話です。

正直な話、仕事の悩み、エンジニアとしての悩みのほとんどは、年収が上がれば、悩みは消えていきます。

もし、毎年800万円以上稼げるようになっても、消えない悩みがあるなら、それは改めて考えればよいだけの話です。

改めて、今、エンジニアとして悩んでいる方にお伝えしたいのが、「エンジニアを辞めなければ、道は開き続ける」ということです。

辛い時こそ、年収800万円以上の絶景を想像して、前向きに取り組ましょう。

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