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【無料あり】30代向けの転職可能なプログラミングスクール

「30代向けで、転職可能なプログラミングスクールはありますでしょうか?」 という疑問に答えます。

結論から言います。今回紹介する5つのプログラミングスクールがおすすめです。

現役のフリーランスエンジニアである私が数多くあるプログラミングスクールの中から、自信を持って厳選したスクールだけを紹介します。

この記事を書いている私は、現役のフリーランスエンジニアです。関東と関西の両方でフリーランスエンジニアとして活動してきました。

私もプログラミング未経験からプログラミングスクールを経て、エンジニア業界に入った一人です。

今回もメリットとデメリットの両方の観点から各プログラミングスクールについて、分かりやすく、簡潔に解説します。

では、早速、解説を始めます。

【無料あり】30代向けの転職可能なプログラミングスクール

【無料あり】30代向けの転職可能なプログラミングスクール

質の高い30代向けのスクールは少ない

先に結論から言います。質の高い30代向けのプログラミングスクールは少ないです。

単純に、30代でも受講可能なプログラミングスクールを探してみると、数自体は多いですが、中身を吟味していくと、粗悪なスクールも多いのが現実です。

そのため、しっかりと中身を見極めて判断する必要があります。

今回は、現役フリーランスエンジニアである私が、全国にある数多のプログラミングスクールの中から、皆さんにおすすめできるスクールのみを厳選しました。

質の高い無料プログラミングスクール国から最大70%の給付金を受けて受講できるプログラミングスクール転職保証(全額返金)が付いているプログラミングスクールなど、幅広いニーズに応えた内容となっています。

詳しくは、後ほど解説します。

無料または、給付金対象(最大70%)のスクールがおすすめ

今回紹介するプログラミングスクールの中には、無料のプログラミングスクールもあります。今回紹介するスクールは、途中解約による違約金も発生しないため、コスト的なリスクがありません。

そのため、挑戦することによるデメリットは、無いに等しいと言えます。

おすすめの無料プログラミングスクールについては、後ほど詳しく解説します。

また、今回紹介するプログラミングスクールの中には、経済産業省の第四次産業革命スキル習得認定講座かつ厚生労働省指定講座で専門実践教育訓練給付制度の対象講座が含まれています。

対象講座では、受講料の最大70%が給付金として支給されます。プログラミング学習したい方には、絶好のチャンスだと言えます。

受給条件は、大きく分けて、在職中離職中で受給資格が分かれます。

それぞれの要件に当てはまれば受給することが可能です。もちろん、アルバイト、派遣などでも条件に記載されている期間、雇用保険に加入していれば問題ないです。

今の条件は、そこまで厳しく無いため、多くの方が受給することが可能かと思います。条件が緩い今のうちに受給するのがおすすめです。

在職中

  • 専門実践教育訓練の受講開始日雇用保険の被保険者である
  • (教育訓練給付金を初めて利用する場合)雇用保険に2年以上加入している
  • (教育訓練給付金の利用が2回目以降の場合)雇用保険に3年以上加入している

離職中

  • 被保険者資格を喪失した日から受講開始日までが1年以内(※妊娠、出産、育児等の理由によりすぐに受講を開始することができない場合、期間が延長されることがあります。)
  • (教育訓練給付金を初めて利用する場合)雇用保険に2年以上加入している
  • (教育訓練給付金の利用が2回目以降の場合)雇用保険に3年以上加入している

この制度は永続的に続くものではないため、早めに申し込んで受講するのがおすすめです。

申し込み方法については、この後紹介する各プログラミングスクールで教えてもらえますので、是非、この絶好のチャンスを逃さないようにしましょう!

転職保証サービスがあるスクールもおすすめ

今回紹介するプログラミングスクールの中には、転職保証が付いているスクールもあります。

多くの場合、転職保証の内容としては、万が一、転職に失敗した場合に、受講料が全額返金されるというサービスです。

転職保証がある場合だと、転職活動に追われることなく、プログラミング学習に集中して取り組むことが出来るというメリットがあります。

また、最悪の場合でも、全額返金があるため、精神的に余裕を持った状態で受講することが出来ます。

転職保証サービスは、各スクールごとに条件や基準がありますので、受講前に聞いてみるのがおすすめです。

転職保証サービスは、メリットが大きいサービスですので、ぜひ、判断材料として検討してみて下さい。

プログラミングスクールを選ぶコツ

プログラミングスクールを選ぶコツは、少なくとも2つ以上のスクールから話を聞いてから決めるということです。

1つのスクールだけの話を聞いて決めるのは、危険です。

明確な比較対象がある状態で選ばないと後々、後悔してしまう可能性が高いからです。

実際に、知り合いの方でも、1つのスクールの話を聞いてすぐに決めてしまったことが原因で、失敗されている方もいます。

もし、選んだプログラミングスクールが合わなくて、エンジニア転職を諦めてしまった場合、受講料を無駄にするだけでなく、エンジニアとして稼げるはずであった将来の収入も失います。

知り合いの方の場合、能力的には問題ないため、仮に別のプログラミングスクールに通って、エンジニア転職を目指していれば、確実にエンジニア転職が出来ていました。

彼の場合、介護職で年収が300万円でした。もし、仮にエンジニア転職できていれば、3年後には年収800万円でした。

生涯年収で考えると、軽く1億円以上は変わってきます。

これだけの理由で、1億円以上の損をするのは、非常にもったいないことです。

しっかりと2つ以上のスクールから話を聞いて、納得した状態で受講をするのが非常に重要です。

30代向けおすすめのプログラミングスクール5選

おすすめのプログラミングスクール5選

無料PHPスクール テックキャンプ DIVE INTO CODE Tech Academy 侍エンジニア
受講料(税込)
※割引、給付金
適用なし
無料 657,800円 647,800円 437,800円 435,600円
国からの給付金
割引後の料金
無料 197,340円 197,800円 131,340円 ×
年齢 18〜32歳の方
※地方在住でもOKです
39歳まで受講可能 年齢制限なし 32歳まで受講可能 31歳まで受講可能
学習期間 23日間 最短10週間 16週間 16週間 16週間or24週間
転職保証
全額返金対応
無料 ○(転職失敗時は全額返金) × ○(転職失敗時は全額返金) ○(転職失敗時は全額返金)
特徴 23日間という短期間で
エンジニア転職可能です。
地方での転職も
サポートありです。
完全未経験からでも問題なし
転職支援に実績がある
年齢制限なしで
レベルの高い技術力を
身につけることが可能
コスパが最も良いスクール マンツーマン指導が最大の魅力
最も挫折しにくい

無料PHPスクール

30代向けの無料プログラミングスクールでは、最もおすすめできるプログラミングスクールです。

無料PHPスクールは、居住地は不問、年齢は32歳までが対象の無料プログラミングスクールです。

プログラミングスクールの中には、居住地の条件がある場合が多いですが、無料PHPスクールは、全国どこからでも参加可能です。

転職成功率は、91.6%と高く、また、カリキュラムがPHPという多くの企業で採用されているプログラミング言語を中心に学ぶため、幅広い選択肢から転職先を選ぶことが出来ます。

また、PHPという言語は、統計的なデータを見ても分かるように、Javaなどの他の言語よりも平均単価が高いため、将来的な年収のアップも期待出来ます。

詳しい内容については、無料相談会に参加して話を聞いてみるのがおすすめです。

また、無料PHPスクールについては、過去の記事でも解説していますので、気になる方は、是非、読んでみて下さい。

【評判】無料PHPスクールは地方在住でもOKなおすすめのスクール

テックキャンプ

有料のプログラミングスクールの中では、個人的に最もおすすめできるプログラミングスクールです。

テックキャンプは、日本最大級のプログラミングスクールです。

転職実績には定評があり、転職成功率は驚異の98%を誇っています。

また、教育カリキュラムが充実しているだけでなく、サポート体制も充実してます。

平日だけでなく、休日も含めて、毎日8時間メンターが質問対応しくれます。

そのため、仕事を続けながらの受講も可能です。

また、年齢制限も緩く39歳まで受講可能なため、幅広い層の方におすすめできるプログラミングスクールです。

気になる方は、テックキャンプの無料カウンセリングで話を聞いてみるのがおすすめです。

詳しくは、過去の記事で紹介していますので、気になる方は、是非、読んでみて下さい。

【評判】テックキャンプの料金は給付金がある今なら高くない

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEの特徴としては、完全未経験から高い技術力を身につけることが出来るという点です。

DIVE INTO CODEは、4ヶ月間かけて、プログラミングの基礎から学んで、フレームワーク、クラウドなどの技術も学び、最終的には、転職後の仕事を想定したチーム開発まで行います。

DIVE INTO CODEの場合、基本的には仕事を辞めて、平日の5日間プログラミングにフルコミットする生活を4ヶ月間行います。

そのため、卒業時には、エンジニア経験1年以上の実力を持った状態で卒業することが出来ます。

徹底的に技術力を高めたい方には、おすすめです。

詳しくは、過去の記事で解説していますので、気になる方は、是非、読んでみて下さい。

【評判】DIVE INTO CODEは給付金対象で技術力が高い

Tech Academy

TechAcademyの特徴を一言で言うと、コスパが最も良いプログラミングスクールです。

料金、教育カリキュラム、サポート体制、転職支援など全ての面においてバランスが良いのが特徴です。

転職失敗時の全額返金対応も付いているため、多くの方におすすめできるプログラミングスクールです。

詳しくは、過去の記事で解説していますので、気になる方は、是非、読んでみて下さい。

【評判】TechAcademyはコスパが良い転職保証付きスクール

侍エンジニア

侍エンジニアの最大の特徴は、マンツーマン指導でゼロからプログラミング学習が出来る点です。

また、カリキュラムについても、完全オーダーメイドで作成することが可能なため、自分自身のペースで学ぶことが出来ます。

第三者機関による調査では、数多くあるプログラミングスクールの中で、1番挫折しにくいスクールにも選ばれています。

専属の講師がゼロから手厚くサポートしてくれるため、他のスクールよりも安心して学ぶことが出来ます。

詳しい内容については、侍エンジニアの無料カウンセリングで話を聞いてみるのがおすすめです。

侍エンジニアについて過去の記事でも紹介していますので、気になる方は、是非、読んでみて下さい。

【評判】侍エンジニアは最も挫折しにくいプログラミングスクール

30代からでも遅くはありません。エンジニアになって夢を叶えましょう!

30代からでも遅くはありません。エンジニアになって夢を叶えましょう!

今回は、30代向けのプログラミングスクールについて解説しました。

30代からエンジニア転職するのは、決して遅くはありません。

30代からエンジニアに転職して活躍しているエンジニアの方は、たくさんいらっしゃいます。

20代のうちに異業種で培った経験が意外にも、エンジニアの世界では重宝されることもあります。

そのため、年齢を理由に諦める必要はありません。

今日が人生で最も若い日です。仕事を続けながらでも挑戦できるため、少しでも興味がある方は、積極的に挑戦してみましょう!

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