「おすすめのクレジットカードはありますでしょうか？」という質問に答えます。
先に結論から言います。エポスカードがおすすめです。持っておくべきカードの1枚です。
フリーランス・学生・会社員・主婦など様々な人におすすめできるカードです。
年会費は永年無料のため、入会費・維持費は一切不要です。そのため、保有しておいて損することはありません。
また、海外旅行の際に多くの方が海外キャッシングを利用しますが、エポスカードだとアプリから簡単に繰り上げ返済が可能なため、最安の利息で返済することが出来ます。
これは一見、地味なサービスのように見えますが、非常に便利なサービスです。国内のキャッシングでも同様に、繰り上げ返済がネット上で簡単に出来ます。詳しくは後ほど解説します。
エポスカードについてメリット・デメリットの両方の観点から出来るだけ分かりやすく、簡潔に解説していきます。
では、早速、解説を始めます。
【海外旅行で便利】エポスカードは必ず持っておくべきカードの1枚
エポスカードの概要について
| 入会特典 | 2000ポイント獲得（2000円相当） | |
| 年会費 | 永年無料 | |
| ポイント | 還元率 | 0.5%～ |
| 価値 | 1ポイント＝1円 | |
| 交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル | |
| 旅行保険 | 海外 | 最高500万円(自動付帯) |
| 国内 | なし | |
| ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
| 年会費 | ||
| 電子マネー | QUICPay | |
| 国際ブランド | Visa | |
| 発行会社 | 株式会社エポスカード | |
エポスカードは永年無料のため、保有することによるデメリットはありません。
また、入会すると2000円分のエポスポイントがもらえるため、お得に作ることが出来ます。
もし、他のクレジットカードをメインとして利用しているのであれば、サブカードとして利用するのでも全く問題ありません。
エポスカードの強みは、国内利用時だけではありません。
国際ブランドは「VISA」を採用しているため、国内外問わずほぼ全ての場所で使用することが出来ます。
また、あまり知られていませんが、個人的に最もおすすめしたいのが、「海外キャッシングの利息が最安」であるということです。国内キャッシングでもエポスカードは利息が最安です。
最近では多くの方が、海外旅行に行かれる際に、海外キャッシングサービスを利用しています。
海外キャッシングとは？
現地のATMでクレジットカードを差し込んで、現地通貨を引き出す方法です。
空港などで両替するよりも、海外キャッシングの方が手数料が大幅に安く、大金を持ち歩かなくても良いため、安全面から考えてもメリットが大きいため、多くの方が利用しています。
実際に、私も海外に行く際は、エポスカードの海外キャッシングを利用しています。
どれぐらい手数料が安いのかについては、後ほど詳しく解説します。
海外旅行では超便利【キャッシング手数料が最安】
【図：手数料の比較（バオバオ夫婦作成）】
先ほど、海外キャッシングについて簡単に説明しましたが、エポスカードのキャッシングサービスは非常に優れています。
通常、キャッシングした場合、1回払いでの支払いとなるため、約30日分の利息が発生します。
利用日と締め日の日数が長ければ、30日以上の利息を払う必要があります。
エポスカードも通常の1回払いだと、30日分の利息を払う必要があります。
しかし、エポスカードでは、ネット上で「インターネット入金（ペイジー）」を利用すると、即日中に繰り上げて返済することが出来ます。
キャッシングの明細がネット上で確認できるまで、即日〜3日間ぐらいのため、長くても3日間の利息だけで返済することが出来ます。
簡単に言うと、エポスカードだと利息が10倍安くなります。
他のクレジットカード会社でも、繰り上げ返済が可能な会社もありますが、電話対応のみの場合がほとんどです。
クレジットカード会社の立場から考えると、利息が減ることは収益の低下に繋がるため、あまり利用して欲しくは無いと思いますが、エポスカードは、ユーザー目線から考えて、様々な用途で使いやすいように設計されています。
そのため、エポスカードは、最も簡単に、最も安い手数料でキャッシングを利用することが出来ます。
これだけでも、持っておくメリットは非常に大きいと思います。
海外保険が自動付帯【利用付帯ではない】
| 保険の種類 | 保険金額 |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円（1事故の限度額） |
| 疾病治療費用 | 270万円（1疾病の限度額） |
| 賠償責任（免責なし） | 2000万円（1事故の限度額） |
| 救援者費用 | 100万円（1旅行・保険期間中の限度額） |
| 携行品損害（免責3,000円） | 20万円（1旅行・保険期間中の限度額） |
エポスカードは、海外保険が「自動付帯」となっています。自動付帯は、エポスカードの利用有無に関係なく、保有しているだけで保険が適用されるということです。
例えば、楽天カードの場合では、「利用付帯」となっているため、旅行代金を楽天カードで決済しておかないと、保険が適用されません。
また、利用付帯は、決済内容や決済金額などの基準が各クレジットカード会社で定められているため、利用する度に確認する必要があります。
一方で、エポスカードの場合だと、そのような基準を確認する必要はなく、保有していれば問題ありません。そのため、安心して利用することが出来ます。
海外で病院に行くと全て10割負担となります。また、欧米などでは医療費が高額なため、すぐに100万円ぐらいの費用が必要となります。
正直な話、海外保険を入らないで海外に行くのは、非常にリスクが高いです。
エポスカードなら永年無料で、手厚い海外保険が「自動付帯」されるため、持っておくだけで大きなメリットがあります。
アプリの使い勝手が良い【UI設計が良い】
クレジットカードの中でも、トップ1位、2位を争うぐらいエポスカードのアプリは使い勝手が良く、優秀なアプリです。
私自身、現役のエンジニアということもあり、エンジニア目線から見ても、非常に上手く作り込まれていることがよく分かります。
正直な話、アプリやサイトの制作費には相当な予算をかけて作ったのだと思います。機能も充実しており、利用していてストレスを感じたことがありません。
UI（アプリの見た目）のデザインも洗練されており、非常に見やすい設計となっています。また、アプリの動作もスムーズなため、快適に利用出来ます。
エポスカードの場合、アプリからほぼ全ての確認や手続きが全て行えるため、無駄な電話問い合わせや郵送対応などをする必要がありません。
クレジットカード会社の中には、電話または、郵送対応がメインとなっている会社も多くあります。
電話対応や郵送対応は非常に手間がかかり、面倒ですので、その点についてもエポスカードは優秀と言えます。
※もちろん、電話での対応も行ってくれます。
エポスカードのデメリット
還元率が0.5%と低い
エポスカードの唯一のデメリットとして、還元率が低いという点があります。
多くのクレジットカードが1％還元ということから考えると、0.5％は少し低いと言えます。
ただし、先ほど解説した、海外・国内キャッシングでは、最安の手数料で利用できるため、ポイント還元以上のメリットがあります。
手数料が10倍以上安くなるのは、1%のポイント還元よりも、はるかに大きなコスト的なメリットがあります。
そのため、通常のクレジットカードは、普段使っている1％還元のクレジットカードを利用して、海外キャッシング時は、エポスカードを利用するのがおすすめです。
また、マルイの店舗やマルイのネット通販で年4回開催されるセール時に、エポスカードを利用すると、10%OFFサービスを受けることが出来るため、この点についても、他のクレジットカードを利用するよりも、大きなメリットがあります。
エポスカードは、使い方次第では、非常にメリットが大きく、賢く使い分けるのがおすすめです。
エポスカードはこんな人におすすめです
こんな方におすすめ
- 永年無料でお得なカードを探している方
- 海外旅行に行かれる方
- キャッシングを最安で利用したい方
- マルイの店舗やマルイのネット通販を利用される方
どれか一つでも当てはまる方は、エポスカードを利用した方がお得です。
フリーランス、学生、会社員、主婦など様々な人に幅広くおすすめ出来るカードです。
永年無料で、入会時に2000ポイント（2000円相当）がもらえます。作っておいて損はありません。
特に海外旅行などでは、エポスカードは大活躍するため、今後のために作っておくのがおすすめです。
以下のリンクからネットで簡単に申込が出来ます。
永年無料のエポスカードは持っておくべき1枚です
今回は、エポスカードについて解説しました。
エポスカードはメインカードもしくは、サブカードとして1枚は持っておくべきクレジットカードです。
発行手数料、年会費は永年無料です。また、入会特典として2000ポイント（2000円相当）が付与されるため、非常にお得です。
また、海外旅行に行く際は、保有しているだけで自動的に手厚い海外保険が付帯されるだけでなく、海外キャッシングも格安で利用することが出来ます。
ネットから数分で申し込みが出来ますので、気になる方は、ぜひ、エポスカードを検討してみて下さい。